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飲料品

飲料品の現場に適したバランサとは

エア式バランサで40本のビンを一気に取り出す

すき間なく箱に詰められた40本のカップ酒容器を取り出して、コンベアに載せ替える作業には、エア式バランサが最適です。

手作業のような感覚で操作でき、思い通りの位置合わせが可能。40本一気に掴める吸着パッドを採用すれば、容器を傷つけることなく掴み上げて運搬でき、大きな作業効率の向上が実現します。

水の入ったガロンボトルの積み込み作業にはエア式バランサ

宅配用のカゴ車に1本12kgの水入りガロンボトルを積み込む作業には、エア式バランサがおすすめです。バランス機能に優れており、手で行うような感覚の操作で素早く軽々と運搬できます。

ボトルを傷つけないようにエアクランプ式を採用し、2本同時に掴めるようにすれば、1日2,000本の運搬でも効率の良い作業が可能です。

電気式バランサでビン入りコンテナを素早くパレタイズ

コンベアから流れてくる飲料入りのビンが入ったコンテナをパレットに積み込む作業に適しているのは、電気式バランサです。

スイッチ操作で素早く思い通りにコントロールできるため、タクトの早い作業に適しています。アタッチメントには、コンテナの片側の取っ手を引っ掛けるフック式を採用、2つ同時に掴める仕様とし、さらに作業効率を向上させました。

選ぶべきアタッチメント

飲料入りのプラケースをパレットに積み込んだり、積み下ろしたりする作業には、フック式が便利です。ケースの片側の取っ手にフックを引っ掛けて運搬。安定性が必要であれば、フックを両側に引っ掛けて運ぶこともできます。

たくさんのビンを一気に取り出すにはクランプ式がおすすめです。エアシリンダーを使ったエアクランプ式で掴む力を調整してビンを掴み上げます。吸着式は、飲料入りのカートンを積み上げるときに便利です。箱の側面を吸着して軽々と作業できます。

飲料品の現場におけるバランサの活用事例

エアー式ラクラクハンドAC030/アイコクアルファ

40本のドリンク剤のビンを箱詰めする作業は手作業で行うと時間がかかり、手首を痛める恐れもある作業です。

エア式バランサを利用して、作業者の負担軽減と作業の効率化を実現。ビンを掴むのにちょうどよい力を調節できるエアクランプ式のアタッチメントで、同時に40本を掴める仕様としました。一気に40本の箱詰めができるようになり、短時間での作業が可能な上、作業者の手首を痛めることも無くなりました。

事例参照元:アイコクアルファHP(https://aikoku-rh.jp/

使用バランサについて

エアー式ラクラクハンドAC030は、圧縮空気を動力源とするバランス機能に優れたバランサです。手で作業するような感覚で簡単に操作でき、微妙な位置合わせが容易に行えます。素早い切り替えができるので、タクトの早い作業に最適です。

運搬ごとに重量を自動で感知するため、様々な重量のワークを運搬できます。電気を使わないので、クリーンルームや防爆設備の対応も可能です。

ハイブリッド式バラマン低床タイプU2BMG/トーヨーコーケン

工場内で重い部品などが入ったプラケースを運搬する作業は、体への負担が大きい重労働です。ハイブリッド式のバランサを導入し、作業の負担を軽減しました。

ケースに入った部品の種類や重さが変わっても、バランス状態を維持しスムーズに運べます。ケースを水平に保てるように、両側の取っ手を掴んで持ち上げるフック式を採用したため、安定した作業が可能です。

事例参照元:トーヨーコーケンHP(https://www.toyokoken.co.jp/products/balancer/case/

使用バランサについて

ハイブリッド式バラマン低床タイプU2BMGは、電気とエアの2つの動力を併用したバランサです。天井の低い場所でも使える長さのアームを搭載。電子制御による滑らかな動きと、手で行う作業のような繊細な動きを併せ持ち、重量物を軽々とスムーズに運搬します。

常にセンサーで重量を検出しているため、作業中の重量変化にも柔軟な対応が可能です。

酒づくりでラクラクハンドを活用した事例

アイコクアルファ事例
画像引用元:アイコクアルファ公式HP
https://aikoku-rh.jp/results/air-rh/interview2/

課題

明治11年創業、国内でもトップクラスの銘酒を製造している酒造での導入事例です。同社では酒瓶の入った箱をパレットに詰め込む作業において、1日に何千本にもおよぶ酒瓶の移動が必要なため、人力では身体的負担が非常に大きいのが企業課題でした。また、作業現場のスペースが狭く、設備が障害物にならないかも懸念点でした。

導入後

ラクラクハンドの導入により、これまで何日も続いていた重労働から解放されたのがポイント。これまでの人力の手積みでは、作業員の疲労が作業スピードに影響していましたが、機器導入後はこのようなロスがなくなり、効率的に作業を進められるようになりました。

また、誰でも簡単に操作ができるため、ライン作業が初めての人でもすぐに動かせるだけでなく、属人化を防ぐのにも成功。さらに、作業員の安全意識の向上や商品の破損防止にも役立っています。

ガロンボトルの積み込みに導入した事例

アイコクアルファ事例
画像引用元:アイコクアルファ公式HP
https://aikoku-rh.jp/results/air-rh/post547/

課題

1本あたり12kgのガロンボトルを1日に約2,000本カゴ車に移載する作業について、省力化が課題に。設備の導入も検討したものの、カゴ車と空調ダクトの高さの問題で、それを解決できるラクラクハンドを活用した事例です。

導入後

企業課題や要望をヒアリングしたうえで、作業状況や設置スペースを確認。カゴ車における高さが空調ダクトによって制限されている点を解消しつつ身体的負担の軽減を図るために、天井固定式かつガロンボトルの2本取りができるラクラクハンドを導入しています。

ラクラクハンドは低天井対応仕様にしており、設備導入によって積み高さが低くなってしまわないよう工夫を凝らしているのがポイントです。これにより、業務効率の向上と作業員の身体的負担の軽減に成功しています。

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ワーク別(対象物)
おすすめバランサ3選

重量・大型ワーク
位置決め・取り付け
が必要な現場なら

【主なワーク】

自動車部品精密機械
  • ドア、パネル、シート、タイヤ、ガラス
  • バッテリー、エンジン部品
  • シリコンインゴット、ガラス基板

ウルトラバラマン
(トーヨーコーケン)

ウルトラバラマン

画像引用元:トーヨーコーケン公式HP
https://www.toyokoken.co.jp/products/balancer/hybrid/

最大荷揚重量
250kg

選ばれる理由

  • 様々な重量物を止めずに作業
    自動車部品など250kgまでの重量物に対応。オートバランス制御により、ワークの重さが変わっても切り替えボタンの操作が不要で、異なる部品を扱う混流ラインでも、作業を止めずにそのまま続けられる。
  • 繊細機器を保護する機能多数
    インターロック・タッチパネルによるエラー検知・故障診断機能を装備。半導体部品や精密機器等、損傷が許されないワークも安心して搬送できる。

公式HPで詳しい仕様を見る

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汎用・定形ワーク
積み上げ・載せ替え
が必要な現場なら

【主なワーク】

袋類段ボール
  • 米袋、肥料袋
  • 段ボール箱
  • パレット、コンテナ

カンタンハンド
(アイコクアルファ)

カンタンハンド

画像引用元:アイコクアルファ公式HP
https://aikoku-rh.jp/products/

最大荷揚重量
60kg

選ばれる理由

  • 60種超のアタッチメント
    60種類以上のアタッチメントを用意し、形状が均一なワークへの専用アタッチメントが充実。安定した把持と素早いハンドリングを実現する
  •                        
  • 身体負荷・作業負担を軽減
    ワークの重さとつり合う力を常に発生させる仕組みにより、作業者の負担を軽減。「動かす方向を決める力だけ」で操作できるため、積み上げ・移し替え作業の疲労・腰痛リスクを抑える。

公式HPで詳しい仕様を見る

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電動・軽量工具
保持・吊り下げ
が必要な現場なら

【主なワーク】

ドライバートーチ
  • 電動ドライバー、インパクトレンチ
  • 溶接トーチ、バリ取り工具
  • 検査機、測定器

バランスエース
(日東工器)

 バランスエース(日東工器)

画像引用元:日東工器公式HP
https://www.nitto-kohki.co.jp/apps/prd/search/syousai?seihincd=TB06356&lang=ja&groupcd=T&vf=

最大荷揚重量
15kg

選ばれる理由

  • 主要工具を幅広くカバー
    電動ドライバー・溶接トーチなど、現場で使われる主要軽量工具を幅広くカバー。エア配管や電源工事が不要なため、
    既存の設備レイアウトを変えずに短期間で導入できる。
  • 腰・肩への負担を抑制
    スプリングの張力で工具の重さをゼロに近づけ、必要なときにすぐ使える状態を維持。上下動の負荷が減り、繰り返し作業による腕・肩への疲労を抑え、作業品質を安定させる。

公式HPで詳しい仕様を見る

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※情報は2021年11月~2026年4月時点。