
トーヨーコーケンは、1957年創業の重量物搬送機器メーカー。自動車部品・精密機械・電機メーカーなど、重量・大型ワークを扱う製造現場に絞って開発・改善を重ねてきた結果、国内を代表する製造業への導入実績を積み上げています。
「重いワークを人の手で動かす」という現場課題に真正面から向き合い、電動式・エア式・ハイブリッド式と3系統のバランサラインナップを揃えているのが最大の強みです。扱うワークの重量・形状・設置環境に応じた機種を提案できるため、「まず相談する」メーカーとして多くの現場から選ばれています。

エアシリンダにマイコン制御を組み合わせたハイブリッド式バランサーです。オートバランス制御がワーク重量をリアルタイムに感知・自動追従するため、重さが変わっても設定切り替えなしでそのまま作業が続けられます。
直感的なハンドル操作で上下・旋回・位置固定が可能で特別な習熟も不要。エラー検知・故障診断機能を標準装備し、重量物を扱う現場の安全性と生産性を同時に高めます。

ベビーホイストの信頼性と電動バランサの制御技術を融合した、ワイヤ式電動バランサ。繊細なバランス制御により最大110kgの重量物をほぼ無重力の状態で保持でき、上下・位置合わせを直感的なハンドル操作だけで行えます。
必要な機能に絞ったシンプルな設計で習熟期間が不要なため、力の弱い作業者でも即日使用が可能。高品質を保ちながらメーカー希望小売価格123万円を実現し、重作業の軽作業化を低コストで導入できます。

取り扱いやすい標準的な1本軸で旋回するハイブリッド式のバランサーです。固定式台座をボルトで床に固定して使用、他にキャスター付きで移動ができるタイプ、天井に固定するタイプ、天井のレール上を移動するタイプもあります。
可搬重量56kg~126kg、上下ストローク約1.5m。小型から大型タイプまで幅広く展開しています。アームは2種類あり水平にアタッチメントを装着するダブルリンク型、フックなどを装着するシングルリンク型があります。
従来のスカラタイプよりもさらに広範囲のエリアで運搬作業をカバーできるよう設計された、エア式と電動式のハイブリッドモデルです。垂直アームと水平アームの長さをそれぞれ調節できる上、可搬重量は30~150kgまで幅広く対応します。
空気圧と電気の両方を動力源として活用することが可能であり、電気消費量は全モデル共通で0.1KVA(電源:単相 AC85~264V 50/60Hz)です。
なお、天井へ設置できる天井型も提供されています。
ハイブリッド式バラマン スカラタイプを、さらに天井の低い場所へ設置できるよう変更した低床タイプのバランサ(可搬重量30~150kg)です。空気圧と電気をそれぞれ動力として活用可能であり、使用電源も単相100Vのコンセントを利用することができます。
また、床上に固定するタイプと、床上を移動させられるタイプが用意されており、作業目的や導入環境に合わせて選びやすいことも利点でしょう。

本体旋回が1軸のため高さのある作業環境で上下左右の広範囲で作業ができます。アームを曲げ伸ばして細やかな作業も可能です。
可搬重量100kg~180kg、アームの高さは最大約3.7m~3.9m、上下ストロークは1.5m、電気消費量2.3kVA~2.5kVA。「床上型」は固定式台座を床にボルトで固定します。
同シリーズにキャスター付きで自由に動かせる移動式台座タイプ、天井に取り付けたレールを使って移動させる天井移動トロリータイプがあります。
天井に固定して使用する、スタンダードな1軸旋回タイプの電動式バランサーです。ふところ深く広範囲に取り回せるため、天井高に余裕がある作業環境での搬送に適しています。
可搬重量100kg・180kgの2モデルをラインアップ。電動バランス機能により重量物をほぼ無重力の状態で保持でき、力の弱い作業者でも正確な位置決めと取り付けが行えます。タッチパネルで各種設定の変更が容易にでき、同シリーズの床上型(BMi2F)とともに設置環境に合わせて選択できます。
水平アームと垂直アームのそれぞれを個々に変更可能な2軸旋回タイプの電動式バランサです。天井高や作業スペースに合わせて調整できるため、多種多様な設置スペースへ対応させることが可能です。
取り扱い可能な重量は50~250kgとなっており、開口部も少ないためクリーンルームなど条件的に制限された環境への設置にも適しています。
なお、使用電源は三相AC200V/220Vとなっています。

操作しやすい1軸旋回アームタイプのバランサーで、固定式台座をボルトで床に固定して使用します。
可搬重量75kg~500kg、上下ストローク約1.5m~1.7m。作業環境の広さにゆとりがある場所で広範囲で行う作業に適しています。アーム構造はアタッチメントを水平に装着するダブルリンク型とフックなどを装着するシングルリンク型の2種類です。
同シリーズで設置方法の異なる移動式台座・天井移動トロリーがあり、小型から大型まで幅広いタイプ展開が特徴です。
水平アームと垂直アームを個別に長さ変更できるエア式の2軸旋回式バランサです。電動式と同様に開口部が少なくクリーンルームなどへの設置に適している上、作業半径や天井高といった条件にもアームの長さを調整することで幅広く対応できます。
対応可能重量は30~250kgとなっている他、スカラタイプには設置方法として、床上型だけでなく「天井型」がラインナップされていることも特徴です。
可搬重量30~150kgの空気圧式バランサです。搭載されているアームの最大高さが低く設計されており、天井高の低い環境において実力を発揮するモデルといえるでしょう。
それぞれの重量モデルごとに床上固定型と床上移動型がラインナップされており、設置環境や利用方法といった条件に応じて利用できることが強みです。
段ボールや袋物などの運搬へ使いやすいバランサとなっています。
エア式バランサであり、天井に設置しているレールシステムと組み合わせることで広範囲の作業環境へ対応できることが特徴です。アーム式のバランサでは不足するようなエリアで運搬物を取り扱いたい場合などに適しています。
また、天井吊り下げ式になっているため、床上の作業を邪魔せずスペースを確保できるといった点も強みです。
なお、可搬重量は30・60・90・130kgの4タイプとなっています。
小型ショベルカーキャビン内のシート取付のアシスト機としてバラマンを導入。アタッチメントは特殊フックを採用し、シートベルトを利用してに第2アームまでキャビン内に入り込ませて作業します。1分程度のスピーディーな取付けが可能になりました。
山梨展示場(事業所)を中心に大阪、名古屋、福岡の各事業所では、ウインチやバランサーなどを中心に様々な機種を展示。見るだけでなく、実際に触れて操作することも可能。いろいろなアタッチメントを使ってワーク搬送を体感できます。
関東近郊のお客様には、デモンストレーションカー「バラマンカー」による出張体験会を開催(有償)。ハイブリッド式・電動式のバランサーと多種多様なアタッチメントを搭載し、使用ニーズに合わせたデモンストレーションを行います。
| 所在地 | 東京都江東区南砂2-11-1 |
|---|---|
| 創業年 | 1957年 |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 業務内容 | ウインチ・ホイスト、荷揚機、バランサ、ジラフ等の設計・製作・施工・販売 |
【主なワーク】
画像引用元:トーヨーコーケン公式HP
https://www.toyokoken.co.jp/products/balancer/hybrid/
【主なワーク】
画像引用元:アイコクアルファ公式HP
https://aikoku-rh.jp/products/
【主なワーク】
画像引用元:日東工器公式HP
https://www.nitto-kohki.co.jp/apps/prd/search/syousai?seihincd=TB06356&lang=ja&groupcd=T&vf=
※情報は2021年11月~2026年4月時点。