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長浜製作所

 
   
長浜製作所公式HPキャプチャ
   
画像引用元:長浜製作所公式HP
    https://nagahama.co.jp/
 

未来を支える ブレない技術
長浜製作所

70年以上前から続く電気測定方式へのこだわり

長浜製作所は、回転部品の不釣合いを測定・修正するバランシングマシンを専門に手がけるメーカーです。技術の原点は1953年にあり、当時主流だった機械式の測定方式に対して、電気的に振動を検知する新方式を国内でいち早く実用化しました。

新方式の採用によりバランス測定の精度と安定性が高まり、自動車や航空機、エネルギー産業など幅広い分野で発生する振動問題への対応力を強化しています。

参照元:長浜製作所公式HPhttps://nagahama.co.jp/strengths/

SCHENCK社との技術提携による世界水準の技術力

1970年、長浜製作所はドイツのSCHENCK社と技術提携援助契約および合弁事業契約を締結しました。SCHENCK社はバランシング技術の分野でグローバルに活躍する企業です。提携を通じて国内でのSCHENCK社製品の販売や一部サービスも担っています。

両社の協業によって取り入れられた技術は、回転機械や自動車部品の高速化・品質向上に応用されており、現在のマシン開発を支える技術要素の一つです。

参照元:長浜製作所公式HPhttps://nagahama.co.jp/company/

幅広い産業分野でも導入

自動車や航空機、エネルギー、重工業といった性質の異なる複数の産業で導入が進んでいるのが特徴です。国内のバランシングマシン市場で高いシェアを獲得しており、近年は海外への納入も広がっています。

対応できるロータのサイズは、大型から小型までと幅広く用意。設計面での信頼性の高さが、業界ごとに異なる要求水準への対応を可能にしています。

参照元:長浜製作所公式HPhttps://nagahama.co.jp/strengths/

長浜製作所の代表的なバランサ

長浜製作所は自動車、インフラ、航空・宇宙、電機産業など幅広い分野にバランシングマシンを納入しています。ここで3分野から、代表的な製品を紹介します。

自動車向けバランシングマシン

タイヤAssy用バランシングマシン

 
   
タイヤ・ホイールASSY
   
画像引用元:長浜製作所公式HP
    https://nagahama.co.jp/products/balancing-machine/automobile/
 
 

生産ラインに導入されるタイヤAssy用バランシングマシンは、10秒という短いサイクルタイムでの測定に対応し、量産現場の生産性向上を後押しします。工場ごとに異なるラインの仕様には、オプションで柔軟な対応が可能です。

クランクシャフト用バランシングマシン

自動車の軽量化が進むにつれてクランクシャフトも小型化しており、不釣合い測定・修正の精度は年々高い水準が問われています。長浜製作所は1997年、トヨタ自動車へ複合加工式クランクシャフト用マスセンタリングマシンを納入した実績を持ちます。

測定から切削修正、最終確認までを一台で完結できる設計に加え、独自の演算方式による修正切削量の抑制も特徴です。

参照元:長浜製作所公式HPhttps://nagahama.co.jp/company/

インフラ向けバランシングマシン

高速鉄道車軸用バランシングマシン

 

高速で走行する鉄道車両は、車軸や車輪にわずかな不釣合いがあるだけで振動や騒音が発生する要因となります。高速鉄道車軸用バランシングマシンは、不釣合いを精密に測定して修正。乗り心地と走行の安全性を両立させる役割を持ちます。

大型発電設備用高速バランス設備

火力・原子力発電所で発電機を駆動する蒸気タービンなどのロータには、高効率化が求められているのが現状です。高い品質要求を保証するため、ロータが高速回転する際に発生する振動を正確に計測し、精密な釣合せを行うことで、発電設備の安定した稼働をサポートしています。

ガス・石油関連コンプレッサ用バランス設備

エネルギー利用の効率化や代替エネルギーとしての水素活用が進む中、天然ガスや水素ガスの液化に使用されるコンプレッサロータの信頼性が問われます。対象となる設備に対して、低速での釣合せにとどまらず精度の高い高速バランシングを提供。過酷な条件下で稼働するコンプレッサの品質を担保します。

航空・宇宙向けバランシングマシン

ジェットエンジン専用バランシングマシン

飛行に必要な力を生み出すジェットエンジンは、飛行中の故障が重大事故につながるため、安全性と信頼性が重視されます。加えて、燃料消費率の向上も大きな課題です。大型エンジンから中・小型エンジンまで対応可能なバランシングマシンを用いて高度な釣合せを行うことで、エンジンの安全性と省エネルギー化を両立します。

人工衛星用特性試験計測装置

通信や放送、気象観測など人工衛星の用途は多岐にわたり、商業用も含めて打ち上げ件数は増加傾向にあります。人工衛星を所定の軌道へ正確に打ち上げるためには、機体の特性を精密に把握することが重要です。衛星の重心オフセット、慣性モーメント、慣性積といったパラメータを高精度に計測し、過酷な宇宙空間での確実なミッション遂行を裏から支えます。

長浜製作所について

長浜製作所の歴史は1948年、精密機械研究所としての創業にさかのぼります。当初は小型の機械部品や工業計測器の製作、試験機の修理・改造を手がけながら新方式のバランシングマシン開発に取り組み、1953年には電気測定方式バランシングマシンを完成させて量産・販売を開始しました。

1955年に法人として設立された後、1970年にはドイツのSCHENCK社と技術提携援助契約および合弁事業契約を締結しています。

近年では、SCHENCK社製の回転試験装置「Centrio100」を用いたスピンテスト受託事業を新たに立ち上げたほか、神戸製鋼所からタイヤユニフォミティ事業の移管を受けるなど、回転体の計測・試験分野で事業領域を広げてきました。

参照元:長浜製作所公式HPhttps://nagahama.co.jp/company/

長浜製作所の常設展示場情報

公式サイトに記載がありませんでした。

長浜製作所の基本情報

                                                           
所在地大阪府高槻市成合南の町6-1
創業年1948年4月(設立:1955年12月)
資本金2億2千万円
認証規格記載なし
業務内容バランシングマシンおよびタイヤユニフォミティマシンの設計・製造・販売
SCHENCK社製バランシングマシンの国内販売および一部サービス
スピンテストおよびバランシングの受託試験
機械振動コンサルティング

ワーク別(対象物)
おすすめバランサ3選

重量・大型ワーク
位置決め・取り付け
が必要な現場なら

【主なワーク】

自動車部品精密機械
  • ドア、パネル、シート、タイヤ、ガラス
  • バッテリー、エンジン部品
  • シリコンインゴット、ガラス基板

ウルトラバラマン
(トーヨーコーケン)

ウルトラバラマン

画像引用元:トーヨーコーケン公式HP
https://www.toyokoken.co.jp/products/balancer/hybrid/

最大荷揚重量
250kg

選ばれる理由

  • 様々な重量物を止めずに作業
    自動車部品など250kgまでの重量物に対応。オートバランス制御により、ワークの重さが変わっても切り替えボタンの操作が不要で、異なる部品を扱う混流ラインでも、作業を止めずにそのまま続けられる。
  • 繊細機器を保護する機能多数
    インターロック・タッチパネルによるエラー検知・故障診断機能を装備。半導体部品や精密機器等、損傷が許されないワークも安心して搬送できる。

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汎用・定形ワーク
積み上げ・載せ替え
が必要な現場なら

【主なワーク】

袋類段ボール
  • 米袋、肥料袋
  • 段ボール箱
  • パレット、コンテナ

カンタンハンド
(アイコクアルファ)

カンタンハンド

画像引用元:アイコクアルファ公式HP
https://aikoku-rh.jp/products/

最大荷揚重量
60kg

選ばれる理由

  • 60種超のアタッチメント
    60種類以上のアタッチメントを用意し、形状が均一なワークへの専用アタッチメントが充実。安定した把持と素早いハンドリングを実現する
  •                        
  • 身体負荷・作業負担を軽減
    ワークの重さとつり合う力を常に発生させる仕組みにより、作業者の負担を軽減。「動かす方向を決める力だけ」で操作できるため、積み上げ・移し替え作業の疲労・腰痛リスクを抑える。

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電動・軽量工具
保持・吊り下げ
が必要な現場なら

【主なワーク】

ドライバートーチ
  • 電動ドライバー、インパクトレンチ
  • 溶接トーチ、バリ取り工具
  • 検査機、測定器

バランスエース
(日東工器)

 バランスエース(日東工器)

画像引用元:日東工器公式HP
https://www.nitto-kohki.co.jp/apps/prd/search/syousai?seihincd=TB06356&lang=ja&groupcd=T&vf=

最大荷揚重量
15kg

選ばれる理由

  • 主要工具を幅広くカバー
    電動ドライバー・溶接トーチなど、現場で使われる主要軽量工具を幅広くカバー。エア配管や電源工事が不要なため、
    既存の設備レイアウトを変えずに短期間で導入できる。
  • 腰・肩への負担を抑制
    スプリングの張力で工具の重さをゼロに近づけ、必要なときにすぐ使える状態を維持。上下動の負荷が減り、繰り返し作業による腕・肩への疲労を抑え、作業品質を安定させる。

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※情報は2021年11月~2026年4月時点。